経営戦略・人材戦略・情報化戦略にお悩みの経営者・経営幹部様
古石場コンサルティングは企業の規模・発展段階等に応じた経営戦略策定、人材戦略策定・人事マネジメント設計・運用、情報化戦略策定のご支援をいたします。
なお、日本生産性本部による「無料経営診断」のご案内も行っていますのでお気軽にお問合せ下さい。
支援サービス
■ 経営戦略・経営改善計画策定プロセス
外部環境分析、内部環境分析を通じ、企業の現状把握を行い、経営理念、、企業ドメイン、コアコンピタンス(強味)等の把握を通じ、企業のありたい姿を規定することで、「現状」と「ありたい姿」のギャップを認識します。その上で当該ギャップを経営課題と捉え、課題解決の具体的なシナリオとして各種戦略を策定し、戦略実行を通じて経営を改善し「現状」を「ありたい姿」に近づけていきます。
■ 人材戦略・人事マネジメント
経営戦略同様に、人材戦略は人材に関する「現状」と「ありたい姿」のギャップを埋めるシナリオとなります。具体的には人材マネジメントとして、人事理念、人事制度、目標管理制度(Management By Objectives)、要員計画(採用を含む)、人材育成等を適切にデザインすることで人材戦略を実行し、「現状」を「ありたい姿」に近づけていきます。
■ 情報化戦略・IT戦略
経営戦略は財務・マーケティング・生産・人材等の機能別戦略に区分することができますが、情報化戦略は各機能別戦略実現の手段として取り扱われることも多くあり、社内にシステムが乱立する事態が生じる原因となります。経営戦略・機能別戦略との整合性を保った情報化戦略を策定することで、全体戦略の実現のために経営資源の最適化を図っていきます。
流行りのDX(Digital Transformation)やAI(Artificial Intelligence)は非常に強力なツールとなりますが、導入が目的となってしまうと、情報化投資は無尽蔵に膨れ上がり「ありたい姿」の実現には向かっていかなくなります。
■ 日本生産性本部「無料経営診断」のご案内
無料経営診断(経営診断実習)は、日本生産性本部主催「経営コンサルタント養成講座」の受講者に経営診断実習の場をご提供いただくことにより、無料で経営診断を行い、その結果をご報告させていただくものです。ベテラン経営コンサルタントの指導のもと、受講者(8~10名前後)が貴社へお伺いし調査・改善報告をいたします。
対象企業の目安は製造業であれば売上3億円以上、従業員30名以上、その他業種では売上2億円以上、従業員20名以上となっています。ご興味のある経営者・経営幹部の方には、当方の受講経験を含め、概要をご説明に上がります。